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なぜスクープを連発できるのか、週刊文春・新谷編集長を直撃「答えは至って単純。それはスクープを狙っているからです」

   

なぜスクープを連発できるのか、週刊文春・新谷編集長を直撃「答えは至って単純。それはスクープを狙っているからです」

1: かばほ~るφ ★@\(^o^)/ 2016/03/07(月) 15:08:03.45 ID:CAP_USER*.net

次から次へと繰り出されるスクープ記事に、日本中が盛り上がっている。ベッキー女史&「ゲスの極み乙女。」川谷絵音氏の不倫疑惑、甘利明大臣(当時)への金銭授受証言、清原和博元プロ野球選手の覚せい剤疑惑、育児休暇取得を謳った宮崎謙介議員(当時)の不倫疑惑、そして神戸連続児童殺傷事件の「元少年A」への直撃取材……。

年初からの連投スクープは、いずれも「週刊文春」によるものだ。新聞やテレビも「文春」による一報を追いかけてばかりのほか、ネットを見ても「文春砲!」、ベッキーが呟いたとされる「センテンス・スプリング!」という言葉も溢れている。メディアもネットも、週刊文春のスクープに引っ張られているような状態だ。

そこで多くの人が同じことを考えている。なぜ「週刊文春」ばかりがスクープを打てるのか──。それならば同誌と同様、直撃するのが流儀というものだろう。同誌編集長の新谷学氏に深掘りで聞いてみることにした。(ジャーナリスト・森健/Yahoo!ニュース編集部)

──スクープが続きました。かなり売れたのでは?
新谷学編集長(以下、新谷): 今年になって完売号が3冊。「右トップ」(電車の中吊り広告での右側にある見出し)が「甘利明大臣(当時)疑惑」の第1弾と第2弾。それと育休取得を謳った「宮崎謙介議員のゲス不倫」。完売に近かった号も「ベッキー不倫」と「SMAP解散騒動」など2冊あって、たしかに売れています。

私が週刊文春の編集長になったのは2012年4月で、その年の6月に2号連続で完売号が出たんです。「小沢一郎『妻からの離縁状』」(2012年6月21日号)と翌週の「巨人原辰徳監督が元暴力団員に1億円払っていた!」(同6月28日号)。両号とも90%を超える完全な完売でした。その後も編集部としては自信のあるスクープもいろいろあったけれど、完売はなかなか出なかった。

たとえば、チャゲ&飛鳥の覚せい剤疑惑、佐村河内守の偽ベートーベン、清原和博の覚せい剤疑惑、AKB関係もずいぶんありました(同誌によるスクープは後述)。それでも完売には至らなかった。編集長就任当時よりも、雑誌マーケットが冷えてきたのを感じていました。完売するのは容易ではないと。

そうしたら、今年最初の号でベッキーさんの禁断愛を報じて8割近く売れた。そこで「本当に読者が興味を持つものなら売れるのでは」と久しぶりに手応えを感じた。そして3号目で、甘利氏第1弾、ベッキー第3弾、SMAPと重なって完売となった。そして、甘利氏の疑惑を詳報した第2弾も完売した。

やはり本当におもしろいものは売れるんだと確信できた。そう再認識できたことは非常に大きいです。当然ながら、雑誌が売れれば、記者もみな喜ぶし、編集部全体が盛り上がっている雰囲気はあります。
(中略)

──ずばり聞きます。週刊文春だけがスクープを打てるのはなぜですか。
新谷:今年になってから何度も聞かれた質問ですね。答えは至って単純。それはスクープを狙っているからです。「スクープをとるのが俺たちの仕事だ」と現場の記者はみんな思っている。そう思って取材しているし、現場に行っている。

いまここまで愚直に「スクープ」を狙っているメディアはあまりないように思います。新聞でもテレビでもスクープの土俵から降りはじめているような気がする。

──どうしてですかね。スクープはメディアの華じゃないんですか。
新谷:リスクとコストを考えると割に合わないからだと思います。スクープをとるためには、手間も時間もお金もかかる。しかも、スクープ狙いの取材を始めても、事実を詰められずにボツになることもある。あるいは、記事になっても、「際どい」スクープの場合は取材対象の政治家、経済人、企業、タレントなどから名誉毀損で訴えられる可能性もある。

多くのメディアはスクープ記事のリスクとコストを考えて、数字が見込める「企画物」に行くことが多いように思う。読者、視聴者の関心が高そうで、安心安全なことを書くとか、発生もの(事件)をすこし詳しく書くばかりで、独自ネタに伴うリスクをとることに及び腰な気がします。
(以下ソースにて)

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http://news.yahoo.co.jp/feature/119
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1457330883/

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